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今井 完眞 | 竹原-蟹碗
¥110,000
独自の釉薬表現と斬新な造形で注目を集める陶芸家・今井完眞(いまい さだまさ)氏の作品。伝統的な技法を礎にしながらも、現代的な色彩感覚と素材の実験性を取り入れ、唯一無二の作品世界を築いている。国内外での展示多数。 カニの甲羅をリアルに再現したユニークな器。繊細な凹凸や釉薬の濃淡が生む質感は、まるで本物のよう。置物としても器としても楽しめる逸品です。 【サイズ】 長さ約15cm×横幅約16cm 【プロフィール】京都市出身。伝統と現代アートの感覚をユニークに融合させ、洗練された陶芸作品を数多く創作している。国立工芸館などで開催された「ポケモン×工芸展」(2023年)に参加するなど、注目が高まる一方、それぞれの作品は技能とディティールを突き詰めつつ、アヴァンギャルドであり伝統的で、デリケートな美しさと力強さを宿す。 ※お手入れの際は、やさしく取り扱ってください。急激な温度変化に注意してご使用ください。 ※電子レンジ、食洗機、直火不可。 ※お使いのPCモニター、スマートフォンの機種によって、実際の色味と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。 ※当サイトに掲載している商品は、藝大アートプラザの店舗で同時に販売しております。その為、ご注文を頂いた時点で完売・欠品となっている場合がございます。在庫管理はできる限りリアルタイムな更新を心がけておりますが、万一欠品の際はキャンセルとさせていただきます。あしからずご了承下さい。
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下城爽 | 上絵醤油さし
¥5,500
東京藝術大学美術学部 取手工芸テクニカルインストラクターを務めるアーティスト・下城爽(しもじょうあきら)による、上絵醤油さしです。 作陶には取手校地で取れる土にこだわり、同地の土で築いた薪窯で、取手の間伐材や廃材を使って、自ら焼き上げています。薪窯を用いる理由は、「コントロールできない部分があり、稀に化け物みたいなものが出てくる」こと。予測不可能な部分を含めて自分の「焼き物」だと語ります。 高さ8センチ程度で、食卓で使いやすい小ささが特徴。蓋には空気穴があり、注ぎやすくなっています。 ※お手入れの際は、やさしく取り扱ってください。急激な温度変化に注意してご使用ください。 作家へのインタビューはこちらから↓↓↓ “メイド・イン・取手”のやきものたち。土地へのこだわりから生まれるアート【シリーズ 取手なる人々】 https://artplaza.geidai.ac.jp/sights/24209/ ※商品により、柄の配置が画像と異なる場合がございます。予めご了承下さい。 ※お使いのPCモニター、スマートフォンの機種によって、実際の色味と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。 ※急激な温度変化は破損の原因となりますので、急に熱湯を注ぐ、食器が熱いうちに冷たいものを入れるなどしないでください。 ※底面に製造工程で生じる塗料の付着や凹みなど見られる場合がございます。不良品ではございませんので予めご了承ください。 ※当サイトに掲載している商品は、藝大アートプラザの店舗で同時に販売しております。その為、ご注文を頂いた時点で完売・欠品となっている場合がございます。在庫管理はできる限りリアルタイムな更新を心がけておりますが、万一欠品の際はキャンセルとさせていただきます。あしからずご了承下さい。