九谷焼の窯元「上出長右衛門窯」とのコラボレーションによる「岡倉天心湯呑み」です。
上出長右衛門窯は、石川県能美郡寺井村(現石川県能美市寺井町)にて明治12年に創業した九谷焼の窯元。6代目の窯元である上出惠悟氏は、東京藝大美術学部絵画科で油画を専攻し、卒業後に家業を継承。それまでになかったさまざまなデザインを生み出し、現在気鋭の窯元・アーティストとして注目を浴びています。
この湯呑みは、同窯を代表する湯呑「笛吹」シリーズに東京藝大の前身である東京美術学校の校長を務めた岡倉天心をその名言とともにデザインした、藝大アートプラザオリジナルの湯呑み。上出惠悟氏の個展(2024年)と企画展「The Art of Tea展」にあわせてコラボレーションした限定商品です。
>上出惠悟氏の個展レポートはこちらから
岡倉天心の思索を追体験するかのような上出惠悟氏の個展「IZURA」
https://artplaza.geidai.ac.jp/sights/24805/
磁器/φ70mm×H82mm/紙化粧箱入
食洗機:○
電子レンジ:○
直火・オーブン:×
タワシ・研磨剤:×
磁器は熱伝導率が高い素材なので、中に入れたものに合わせて器全体が熱くなったり冷たくなったりします。ほうじ茶などの熱いお茶を飲まれる際には100ccが適量になっております。
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